2017年以前の旧ブログ
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どうも!社長室です。
丸山です!
去る11月某日、我々データプロ幹部メンバーは研修旅行と題しまして
お隣、台湾に行ってきました。
いえーい!国外!
個人的に久しぶりの海外でテンション高めです。
ホテルにチェックイン後、みんなで遅めのランチに出かけました。
台北の街並み。
新しい建物、古い建物が無秩序に入り乱れてて
悪く言えば雑、良く言えばおおらかな、この街特有の熱気を感じました。
劇的美味的小籠包!
台湾と言えば小籠包でしょう!
もってぃもってぃの皮に包まれた餡から旨味のスウプがこりゃあ何っしーだ!?ってくらいにプシャーと湧き出してきます。
そして、食事のお供には台湾ビールだよね!
ってことでスッキリ飲みやすい台湾ビールをグビグビ飲みながら食事は楽しく進んだのでした。
ちなみにビールと写っているのは家内です。
実は丸山的台湾旅行には一つの目論見がありました。
休みの日には芝居の稽古ばっかりでろくすっぽ旅行に行けてない家内を海外に連れていくプロジェクトです。
流石に会社の社員研修旅行なので、と思いながら出発前に影本にダメ元で相談した所
「良いんじゃね?新婚旅行じゃん!」
と快諾頂き今回同行となりました。
やったー!
台湾最大の夜市、士林夜市
台湾の有名なパワースポット「龍山寺(ロンシャンスー)」を訪問した後、我々が向かったのは
台湾最大の夜市「士林夜市」でした。
人が多い。
そして、所々で猛烈に臭い!
完全に何か日本では無いような犯罪が行われたような臭いがしてたんですが
よくよく聞くと、これって珍味「臭豆腐」の臭いだったみたいです。
とてもじゃないけど僕は食べる気しなかったんですが、流石カメラマンのかーいーは好奇心旺盛なんですね、別行動してる時に食べたらしいです。
どうだったから聞くと「明日もうちの体から臭うと思う。」と返ってきました。
結局どうだったのかわかりません。
現地の方は好きな人は超大好きなメニューだそうですよ。
もし、お越しの際にはチャレンジしてみてくださいね。
忘れてないよ!カレーでしょ!
データプロと言えば、影本ですね。
影本と言えばカレーですよね。
先日の東京出張の際には一杯でサラダ山盛りより沢山の野菜が摂れるヘルシー&マイウーなカレーの店に連れてって頂いたんですがこの台湾旅行でもカレーは忘れてません!
では早速。
はいどーん!
外観どーん!
味は日本のカレーに近くて凄く食べやすかったです。
ただ、すごい量のおろしニンニクが入ってるので、胃腸が弱い人は少し避けて食べてくださいね!
僕は大好きなのでひとかけらも残しません!
ガツン!とパンチのある味が旅の疲れに染み渡るぅ!
台北101
国父、孫文を称える国立国父紀念館でこの場所の歴史を感じた後、我々が向かったのは
台北のシンボルマーク「台北101」でした。
折角なので展望台に登る人は登っていいよー!って言う流れになったのですが
実際誰も登らずにタワーのエリア内で開催されてたオクトバーフェストで全員ドイツビールを呑んでくつろいでましたとさ。
千と千尋の雨宿り
「千と千尋の神隠し」でモデルになったと言われる九份に行ってきました。
生憎の雨。
そもそもこの場所、雨が多いらしく。
参道?細い階段で上がっていくんですがただでさえ人が多いのに傘が密集して最初は凄い状態でした。
暫くあがっていくと少し開けてきて色んなお店があり、のーんびりここを周ると楽しいなあって思いました。
ちなみに実際の所は途中で道に迷って、結構必死でデータプロのみんなを探し回ってました。
文化の違い
現地でしか感じられない文化の違いっていうのは市場だったり、細かく言えばコンビニにも有りました。
何気なく缶コーヒーとお菓子をコンビニで買ったんです。
ビニール袋に入れてくれなくって。
よくよく聞いてみると袋が有料なんです。
少しびっくりしたんですけど、これはこれでいいなあと思いました。
日本だと爪楊枝までパッケージングされてて、ここまでしなくてもって感じていたので。
そういう何気ない所にお国の差が現れたのに対して、物凄い勢いで均一化・グローバリゼーションが進んでいるのも感じました。
市街地にはコンビニがあるし、スターバックスもある。
ドラッグストアもあるんです。
ビジネスのパッケージとして日本と同じような形で。
モバイルのWi-Fiや、現地Simを契約すれば日本と同じようにネット環境に接続できます。 p>
GoogleMapで迷わずに目的地に行けます。
スマホが登場してから僕は初めて海外に行ったのですが、このインパクトを改めて感じました。
最後に
その場所に行くことでしか味わうことの出来ない経験があり、今回の研修旅行でそれが出来たことは幸いでした。
社長のお陰で、新婚旅行も万々歳の結果になりました!
本城さんをはじめとした皆さん、ご同行ありがとうございました。
来期もエキサイティングな経験が出来るように精進してまいります!
謝謝!多謝!