2017年以前の旧ブログ
BLOG2017
アートワークショップ午後の部です。
午前中に撮影した写真を先生に講評していただきました。
弊社佐野、先生に絶賛されるの図(*´∀`*)ノ。+゜*。
撮影した写真を何に使うかコンセプトをもって撮影されている、と好評価でした。
総評として、人物撮影のとき一番大事なのはモデルといい関係をもつこと、だそうです。
私は子供を撮影することが多いのですが、こちらも笑っているといい写真が撮れることが多いです。
必死な顔をしていると子供も顔が強張っていました;;
撮影した写真はポートレートとして後日参加者にくばられました♪
今回iphoneで参加しました。
iphoneで手軽にいい写真が撮れたら嬉しいですよね。
ってことで先生にお聞きしました!
まずは基本。グリッドを表示しましょう。
グリッドは写真全体のバランスをとるために使います。
上の写真だと、男性の肩をグリッドが交差した位置に合わせてあります。
区切りがあると背景にも気を配って撮影することができます♪
グリッドの交差した位置に目線や人物全体を合わせたり、
グリッドのライン部分に窓枠や対象物のラインを合わせたり…etc
グリッドはこちらの画面を参考に表示させてみてください。
また、1カットにつき最低3枚は保険で撮った方がいいです。
私がiphone撮影で良くやる失敗が、自分の指が写ってしまうことです…泣
あとはあなたのセンス!
いっぱい撮影してベストショットを押さえてください★