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群像劇よりも1話完結で犯人を捕まえるドラマが好きな澤野です、こんにちは。

ぶっそうな言い方をすると殺人事件が起きるドラマが好きなんですが、火サスが好きだったからきっとしょうがないですね。

 

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今回はwowowで9月から新シーズン開幕のクリミナルマインドをおすすめしたいと思います。

シーズン1からレギュラーだったトーマス・ギブソンの降板は私の心に若干傷を残しております。

・・・が、シーズン7で降板していたパジェット・ブリュースターが戻ってくるとのこと!! やったー!!!

ブルネット美人大好きーーーーーー!!!

CSI:マイアミから異動してきた新メンバーアダム・ロドリゲスにも注目な新シーズンが待ち遠しい限りです。

超ざつな内容説明

シリアルキラー(連続殺人鬼)の犯行をプロファイリングで防ぐFBIのチームBAUが活躍する犯罪捜査ドラマ。

内容が内容なだけに多少グロ要素が含まれますので小さいお子さんがいるご家庭にはあまりオススメはできないのがちょっと 難点。

プロファイリング…といいつつ武闘派メンバーのアクションシーンも見所だったりします。

おすすめポイント

シーズン12の数からもわかるように全米ロングランヒットなこちらのドラマ、もちろん内容もおもしろー!なのですが、 今回はちょっと別の視点でおすすめしたいと思います。

長く続くドラマでもあるのでこれまでのシーズン色んなゲストスターが登場しております。

つまり 「踊る大捜査線THE MOVIE 2」を見直して、まだお子様状態の神木隆之介みつけたーーー!みたいな感動もあったりするわけです。

そしてこちらのクリミナルマインド、シリアルキラーをプロファイリングしていく、というお話のため青春ドラマなんかでゲスト俳優 がでてくる…っていうよりもインパクトがすごいです。際立ちます。

というわけで、 これまで印象に残った(というか私が好きなだけともいいます)ゲスト俳優をちょこっとご紹介!

 

シエンナ・ギロリー(シーズン3#20、シーズン4#1)

2-1

バイオハザードでジル・バレンタインを演じた女優さんがゲスト捜査官としてシーズンをまたいで登場。

男には負けないわよ!みたいな捜査官ですがとげとげしているわけでもなく好感度高し。

バイオハザード2ではブルネット、同作4・5ではブロンドと髪の色で印象全然違うなぁと衝撃を受けた記憶が。 でも再現度はすごかったと思います。

■代表作:バイオハザード(2・4・5)

私は誰が何と言おうとブルネット推しです。

2-2

 

アレックス・オローリン(シーズン4#22)

3-1

現在「Hawaii Five-0」の主演を長年務めているアレックス・オローリン。イケメン。 こちらは精神疾患を患った犯人役。

サイコレベル ★☆☆☆☆

本ドラマの中でも比較的猟奇度合いが低めの犯人。犯罪衝動を止めてほしいという訴えがちょっと悲しくなります。

■代表作:Hawaii Five-0

何がすごいって、学校のカースト制度最下位みたいなこの頼りなさげな男性が、翌年スタートした「Hawaii Five-0」で脳筋ゴ リマッチョの海軍少佐に仕上げているところ。俳優さんって…すごいですね…イケメンゴリラ。

3-2

 

ショーン・パトリック・フラナリー(シーズン5#2)

4-1

1999年の映画「処刑人」のマクマナス兄!

 サイコレベル ★☆☆☆☆

過去にとらわれてる系。本人の本質的なところでなくて周りの環境なんかに振り回されてしまった感があってこちらもちょっと悲しい犯人ということで★は1つ。

■代表作:処刑人(1・2)、インディ・ジョーンズ/若き日の大冒険

年を重ねてふっくらされましたが、個人的に若いフラナリーさんの吉田栄作みのあるイケメン具合がイチオシな処刑人Ⅰをぜひ見ていただきたい。(猫好きには要注意の描写が一部あります)コップのフチ子さんフリークのノーマン・リーダスもでてます。あと無印スパイダーマンでグリーンゴブリンを演じたウィレム・デフォーのなんだか完成度の高い女装も見所です。

4-2

 

ロバート・ネッパー(シーズン6#8)

5-1

でましたティーバッグ!!と口をついてしまったロバート・ネッパーさん。

サイコレベル ★★★★☆

急に高くなった猟奇的度合い。こちらのお話はわりと最初から最後までぶっ飛んでて病んでる感がすごい!というのと、なにはともあれネッパー氏の怪演具合がもう、どこに出しても何してても狂気な感じでぐっと猟奇度合いを引き上げてます。

■代表作:プリズン・ブレイク、HEROES

プリズン・ブレイクのティーバッグ、ヒーローズのサミュエル・サリヴァン… 素晴らしいほどぶれませんね!!最高!!

悪くて怖いイメージがつきすぎているのは吹き替えを担当しているあの人のせいな気もしています。

5-2

 

ミシェル・トラクテンバーグ(シーズン8#12)

6-1

ニューヨークのセレブ高校生の青春(?)劇として一世を風靡した「ゴシップガール」(ビバヒル現代版)で、Gこと ジョージーナ・スパークスを演じたミシェル・トラクテンバーグ。彼女もぶれません。クリミナルマインドでもぶっ飛び の悪女を演じています。

サイコレベル ★★★★★

承認欲求が高まるとここまでくるのか。BAU主要メンバーのメンタルにも根深く多大な影響を与えたので★満点。

■代表作:Gossip Girl

ゲスト出演時と1年くらいしかかわらないのでそんなに差分がないですね。かわいい。

6-2

 

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個人的な趣味丸出しではありますが、他にも、ダコタ・ファニングの妹であるエル・ファニング、みんな大好きスターウォーズのルーク・スカイウォーカーなんかも登場してますのでぜひ探してみてください!

別ドラマでもCSI無印のジャスティン・ビーバー、CSI:NYのエドワード・ファーロングの出演回がおすすめの見所です。(特にCSI:NYの方は、ターミネーター2でこれでもかという美少年ぶりを披露したエドワード氏が大人になった姿がみられます。)

 

というわけで、ご長寿シリーズならではのゲストスターに注目をして追いかけてみるというのも一つの楽しみ方じゃないで しょうか(^^

そんなクリミナルマインドのシーズン12はwowowで9月5日からスタート!楽しみです。