2017年以前の旧ブログ
BLOG2017
お疲れ様です、もじゃです。
先週久しぶりにノートPCに触って、Alt+Tabの便利さを再認識できたので、ブログに書こうとネタを絞り出し思い立ちました。
Alt+Tabは、ウィンドウズのショートカットキーで動作はウィンドウの切替(正確にはタスクの切替らしい)。
一度押すと、PC上で開いているウィンドウを一覧で表示します(Altは押したままで、Tabはすぐ離す)。そのままTabを押していくと、選択されているウィンドウが切り替わっていって、Altを離すと最終的に選択していたウィンドウが画面上でアクティブになります。
なんだそれだけかと思うかもですが、使ってみると結構癖になります。
複数のウィンドウを頻繁に行き来するときや、いろんなアプリを開いていてマウスでタスクバーから目的のウィンドウを探すのがめんどくさい、といった時に活躍してくれます。
ノートPCだと、画面サイズが小さくて、大体タッチパッド操作になるので、特に威力を発揮します。
モニタの画面サイズが広かったり、デュアルディスプレイにしてるとかだと便利さがちょっと感じづらいかもですが…個人的にはそれでもかなり使えてます。
このショートカットを知ったのは、専門学校時代、先生に「いろいろあるけどコピペとAlt+Tabは覚えよう」と言われたのが最初です。まぁその時はパソコン初心者すぎて、コピペ?オルト?タブ?状態でしたが…。
Alt+Tabとは別で、Ctrl+Tabも便利です。
こちらはアプリ依存?のショートカットになるんですが、たいていの場合、タブの切替です。テキストエディタで、複数の文書を開いているときとかに使えます。秀丸やさくらエディタ、.NET、エクリプスでは確かできたはず…。
ブログこれだけじゃあまりにもなので、書いてるときに調べてみて、目についたショートカットを紹介して終わります。
■ウィンドウズキー+方向キー
上キーでウィンドウを拡大、下キーで縮小、左右でモニタの右端や左端に移動。実用性は置いといて、動きが地味に面白かったです。
■ウィンドウズキー+シフト+左右キー
ディスプレイが複数ある時に、アクティブなウィンドウを別ディスプレイへ移動。実用性はわからないけど、なんとなく可能性を感じました。あとなんとなくかっこいい。
■ウィンドウズキー+L
コンピューターのロック。これは割と使えそう。席離れるときとかにモニタを気にする人は多いと思うので。
内容が内容だけに文字だけのブログになってしまった…。
あとMacのショートカットはわかりません…。
というわけでウィンドウズのショートカットに関してでした。
ではまたー。