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こんにちは、イチコです。
少し前になりますが、とある公園でピクニックをしてきました。
テーマはフォトジェニックです。
インスタ映えする写真撮るぞ~~~!とインスタ全く活用していない女6人で意気込んで準備しました。
行き先は「ふなばしアンデルセン公園」
ふなばしアンデルセン公園とは?
船橋市にあるデンマークをイメージしたテーマパーク。
船橋市と姉妹都市であるデンマークのオーデンセ市が、童話作家「ハンス・クリスチャン・アンデルセン」の出身地であることから、「アンデルセン公園」と名づけられた総合公園です。
東京ドーム約8個分にも及ぶ広大な園内は、ワンパク王国ゾーン・メルヘンの丘ゾーン・子ども美術館ゾーン・花の城ゾーン・自然体験ゾーンの、5つのゾーンから構成されています。
緑豊かな憩いの場として、船橋市民はもちろん他県からも多くの人が訪れており、世界最大級の旅行口コミサイト「トリップアドバイザー」の「日本の人気テーマパーク」で4位のUSJをおさえ、東京ディズニーランド&シーに次ぐ堂々の3位に輝きました。
なんかもう設定が色々すごい。
某高校生探偵くん一味が皆で行って、何か事件が起きそうなくらいすごい設定です。
正直、行く前はアスレチックとか噴水とかがある公園くらいで思っていました。
公園なのに入場料を払うって何だ…と思っていた田舎者でしたが、行ってみるとすごく広いし公園とかいう可愛い規模でなくてびっくり。
「テーマパーク」と言われるだけの施設だなあと感心しました。
今回はピクニックが目的だったので、オーデンセ市の街とアンデルセンの童話をモチーフにしたメルヘンの丘ゾーンへ。
デンマーク式の風車や農家などが再現され、1800年代のデンマークの田園風景が広がっていました。
その風車の前に場所取りをしてお昼を食べました。
子連れのファミリーが圧倒的に多い中、女6人でレジャーシート広げてキャッキャしてるとめっちゃちびっこが寄ってきてくれて癒やされました。
都会のちびっこはみんなこういうところに来ないとお父さんとキャッチボールできないらしいです。驚愕の事実。
その辺の道端でボール遊びできる田舎者にはない感覚です。
だからなのか関係ないのか、ちびっこは皆必死で走り回っていました。
都会的と言えばもうひとつ。
来てるほとんどの人はレジャーシートだけでなく簡易テントを立てていました。
園内でも1番人気な「ワンパク王国ゾーン」の簡易テントの様子がこちら。(ちょっとわかりづらいですが…)
みっちり!
都会の人曰く、この光景が割とデフォルトだそうです。すごい。徳島とはまた違った風景が見れて面白かったです。
これの場所取りのためにパパ達はみんな頑張るんだそうです。
他にも、ボートに乗れたり、陶芸が楽しめたり、ポニーに乗れたり、色んな自転車や小さい車に乗れたり…など、たくさん見どころがあります。
ピクニックを目的にしてたので出発が遅くて全然周りきれませんでしたが、子供から大人まで楽しめる施設だなーと思いました。
お休みに遠出して公園に行くっていうのもなかなかいいですね。
関東に行く際はぜひプランに組み込んではいかがでしょうか?
ふなばしアンデルセン公園
〒274-0054 千葉県船橋市金堀町525
開園時間:9:30~16:00
休園日 : 月曜日(祝日、春・夏・冬休み期間は開園)
入園料金
一般:900円
高校生: 600円 ※生徒証提示必要
小・中学生 :200円
幼児(4歳以上):100円
コンビニや駅などで割引のあるお得な前売り券も買えますよ。