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ウェブクリエイターズ高知のワークショップに参加しました!

さのし Other Blog

こんにちは!

突然ですが高知にいってきました!!!

運転が苦手と自負するデザイナー二人組で高速てとことこ約2時間半…
なんとか高知にたどりつきとりあえず龍馬さんに挨拶。。。

今回遠路はるばるやってきたのは、ウェブクリエイターズ高知さん(以後:WCKと略します)主催のワークショップに参加するためです。

ウェブクリエイターズ高知って?

高知のWeb業界を盛り上げるコミュニティということでWeb関係のセミナーやワークショップを主催している団体です。

今回はなんと71回目の開催だそうです。

以前にも参加させていただいたことがありますが、毎度勉強会の内容もさることながらコミュニティもしっかりしており、とても身のあるセミナーです。

今回のテーマは「デザインの決め方・評価の仕方」

デザイナーとしては日頃から仕事の現場でデザインがなかなか通らず悩むことってありますよね。
デザイナー間では伝わるふわっとした語彙でもディレクターやクライアントから見ると具体性がなく説得力にかけるという部分もあるかもれません。

またはディレクター目線でどうやってデザインを評価したらスムーズに進むのかなどで悩んでいるなんてことはないでしょうか。

そんな日々の課題解決のために「デザインの評価の仕方」を、講義を交えながらのワークショップ形式で練習しよう!というイベントでした。

 

今回の登壇者は長谷川恭久さん。

長谷川さんはデザインに関する様々なトピックに関する講演やワークショップを行なっている方です。また、デザイン関連のブログを運営していたり、Podcastでデザインに関する話を配信していたりもします。

いざ、ワークショップ

全体の流れとして、長谷川さんの講義を聴きながら1グループ6名ほどのグループに分かれてセッションをする形でした。
参加者はデザイナーだけでなく、ディレクター、Web周りのマーケティングに携わる方、プログラマーなど半分以上Web関係でしたが、これからWebデザイナーを目指す学生や、3Dを扱う土木業の方、スポーツコンサルタントの方などデザイナーと関わる機会がある仕事をしている方々もいました。

今回のワークショップの最終的な目標は、グループごとに意見を交えながらデザインブリーフとよばれるデザインの設計書を作成し、最終的にグループごとに発表して批評を体感すること。

★デザインブリーフとは?
一案件に対してや「ゴール」「ユーザーニーズ」「制作するときの約束事」「指標」を一枚に書き出したデザインの設計書。制作に関わる人々(クライアント、ディレクター、デザイナー、コーダーなど)共有することで、デザインがブレないようにするためのものです。

各グループで一つの対象サイトについて、そのサイトを制作するにあたって設計されたであろうデザインブリーフの内容を推理して各グループで発表する流れでした。

私がいたチームはWEB関係の方が多かったのでつい制作視点になりがちという指摘が多かったです。

実際に「ゴール」「ユーザーニーズ」「制作するときの約束事」「指標」をそれぞれ書き込んでいく課程でいろいろな立場の価値観が共有できるので、デザインブリーフだけ渡された状態でデザインを始めるではなく、デザインブリーフ制作に関わることも大事だと思いました。

こちらは対象サイトの原則を書き出したもの↓(自分のグループのです)

 

デザインの批評の仕方

作成したデザインブリーフを各チーム長谷川さんのインタビュー形式で発表。
各チームでの特徴に対して理由を聞いたり、ゴールと指標の矛盾点やを指摘して、こうした方がよくなるよというようにいろいろな批評を体感できました。

今回のワークショップで大切なのは、より良いデザインブリーフを作成することでなく、デザインブリーフ作成の課程や発表を通して批評を練習すること。

6時間にもわたる分厚い内容だったので情報量過多で途中頭がパンクしましたがいろんな人の話し方をみて自分に取り入れられそうなところをたくさん発見できました。
講義の内容を吸収しながら、自分でも考えつつ、他の人の意見もまとめつつ、という感じだったのですごく疲ましたが、全体的にとても楽しく進められた印象です。

実務で実際にデザインブリーフを作るのはなかなか難しいかと思いますが、たまに研修などで機会を設けて反復練習できたらいいなと思いました。

せっかく高知にきたので帰りはカツオのタタキ…をたべずにカツオ漬け丼を食べて帰りました。タタけばよかった…とはいえ漬け丼美味しかったです!!!!(写真を撮り忘れてしまいました…)

帰りは自分の運転で何度か死にかけましたが無事帰還できて良かったです!

今回のセミナーはあくまでデザインを批評しあうことを体験するという内容だったので、一種のきっかけにすぎません。正しい批評の仕方、目標に基づいたデザインを作るという分野において自分ではまだまだ未熟な部分を発見できました。
今回学んだことを軸にデザイン説明時の説得力を身につけ自信を持ってデザインできるようになりたいと思います!!!