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以前のブログでIllustratorの無料ブラシ素材をご紹介しましたが、今回はAdobeから提供されているPhotoshopの高品質な無料ブラシ素材をご紹介します!
Photoshopの無料のブラシ素材は探すとたくさん見つかると思うので、あまり困ることはないと思われているかもしれませんが、個人的には逆に多すぎてどれがいいのか分からなくなってしまうんですよね。。。
似た雰囲気のブラシがいろんなサイトで見つかって、検索して探してというところで時間だけが過ぎていく。。。ということがあった気がします。
だからこそ、「迷ったらとりあえずこれ!」という感じでAdobeの高品質な無料ブラシ素材をまずは使用してみてください!
見出しにちょっと装飾を入れたい、いい感じのテクスチャが無いから作ろうかな。。。?などなど、様々な使い方ができるクオリティの高い素材が揃っています。
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Adobeの高品質ブラシDLはこちら → https://www.adobe.com/jp/products/photoshop/brushes.html
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MEGAPACK
鉛筆、パステル、木炭、インク、油絵、水彩画など、各300種を超える豊富なブラシ素材です。
指先ツールや消しゴムツールの素材も付いてくるので、この素材1つ読み込むだけでたくさんのブラシ素材を使用できます!
AdobeのPhotoshopブラシ素材の中でも迷ったらまずはこちらをダウンロードしてみてはいかがでしょうか?
WATERCOLOR
ウェットメディアブラシなので、水彩風のいろんな表現が可能になる素材です。
大まかに塗る用のものから、淡い塗り、はねなど細かな作業も可能になるほど使い分けできます。
水彩のイメージに合うような紙のテクスチャと合わせて使用すると、よりリアルなイメージになりそうですね。
DRY MEDIA
チョーク、パステル、鉛筆など、シャープな手書き感のあるブラシ素材です。
とりあえず少し線を手書き風にしたいときは、こちらを使用してはいかがでしょうか?
シンプルな割に種類は豊富なので、持っておいて損はないと思います。
GOUACHE
グワッシュという絵画技法からインスパイアされて作られたブラシ素材です。
不透明水彩のようなイメージですが、WATERCOLORほど淡くはない印象ですね。
ペンタブを使用して傾きや筆圧などを設定すれば、より自然な表現ができるとのことです!
SPATTER
絵の具の飛び散ったイメージや、スプレーのようなしぶきを表現できるブラシ素材です。
40種を超えるほど豊富で、湿らせた紙に垂らしたような効果までリアルに表現できます。
なので、もしかしたらWATERCOLORのブラシと相性がいいかもしれませんね。
最後に。。。
いかがでしたでしょうか?
実はAdobeのDLサイトを見てもらうと分かりますが、他にもまだ10種以上のブラシ素材があります。
このAdobeのPhotoshopブラシ素材は、種類が豊富な割にそれぞれのブラシにしっかり違いがあるので、ひとまずここから探して使用すれば間違いないと思います!
世界的で有名なデザイナーがブラシを作成しているということもあって本当に高品質です。
せっかくなので次回ブログも引き続きAdobeのPhotoshop無料ブラシ素材について書いていこうと思います。
今回だけでは紹介しきれなかったブラシ素材のことや、こういったブラシ素材をどのように使用するのかなど、色々応用が利きそうなので考えてみますね!