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「堂の浦に行きませんか?」
昼前の鳴門オフィスで小川が声を弾ませる。
鯛塩ラーメンで有名な「堂の浦」が9月に鳴門でオープンしたのはSNS等で見て知っていました。
何処にあるんだろう?とホームページを見てみたのですが、おおよその場所しか掲載されておらず
僕自身興味はあるけれど未踏の場所となっていました。
どうも、丸山です。
鳴門と言えば鯛!
鯛めしもいいけど、鯛塩ラーメンもいいね!
ということで、9月にオープンした「堂の浦」鳴門本店に行ってきました。
鳴門オフィスからまず、ウチノ海公園を目指し走ること10分程度。
そこから、お店に電話をして詳細な場所を伺い、店舗へ。
※近隣が住宅街のため詳細な場所は店舗にお電話ください。
店の外観はこんな感じです。
到着すると駐車場はほぼ満席。
人気の高さが伺えます。
入店して、運良く座れた窓際からの景色がこちらです。
穏やかな鳴門の海が一望出来ます。
この日は雨の翌日だったのですが、外にオープン席もあるので
いい気候の時には外で食べることも出来ますね。
早速、メニューを注文。
僕らはランチメニューのラーメンセットをオーダー。
鯛塩ラーメンと十五穀米、一品がついてくるセット(税込800円)です。
鯛めしと鯛塩ラーメンのセットにしようか悩んだのですが
今日はシンプルに行こうと決心して選びました。
そうそう、鯛といえば鳴門鯛特有の鳴門骨ってご存知ですか?
鳴門骨は鳴門海峡で育った大型の真鯛に見られる「こぶ」の様に盛り上がった骨のことです。
これは生息する環境によって成長過程で形成されるものらしくて鳴門の激流を泳ぐうちに
何度も骨折&再生を繰り返す過程で太くなると言われています。
そんな環境下で育った鯛ですから、そりゃ身が締まって美味しいですよね。
みたいなことを考えながらのんびりと海を眺めている間にラーメンが到着しました。
はい着丼!
海苔みたいに見えるのは鯛の皮です。
パリパリで美味しい!
以前に行った堂の浦は秋田町にある店舗で、いつも夜に行くイメージだったので
お昼に食べる鯛塩ラーメンは新鮮でした。
今日の一品は春巻きでした。
中身が詰まっててとてもジューシー。
※写真は二人前。
勿論、揚げたてだったので、舌火傷するかと思いました。。
ラーメンも後半戦に差し掛かります。
メニューに替飯についての記載があったのを思い出し
やってみることにしました。
濃厚な鯛の出汁と十五穀米。
合わない訳がない。
ラーメンの丼に十五穀米を入れて、混ぜる。
ま、間違いない。
これで一品として出されても満足する鯛塩雑炊になりました。
テーブルには塩昆布が置いてあり、それを最後に追加することで
鯛塩ラーメン、鯛塩雑炊、鯛塩雑炊with塩昆布と
三種類の味を楽しむことが出来ます。
本当に静かな環境にひっそりとある店舗で
ラーメン屋なのに、リゾートに来たような気分になりました。
皆さんもゆったりとしたランチタイムに是非!
「堂の浦」店舗情報
鳴門以外でも鯛塩ラーメンはお楽しみいただけます♪
堂の浦 鳴門本店
【住所】ウチノ海公園近く
※住宅街の為、ひっそりと営業しております
詳しくはお電話にてお問い合わせ下さい
【TEL】090-7620-3594
【営業時間】お昼頃
【定休日】日・祝(祝前日は営業予定)
堂の浦 栄町店
【住所】徳島市栄町1-30 Jsビル1F
【TEL】090-7620-3594
【営業時間】24:00-売切れ
【定休日】日・祝(祝前日は営業)
堂の浦 駅前店
【住所】徳島市寺島本町西1-45-1
【TEL】088-652-5112
【営業時間】 12:00-14:00・18:00-23:00(完売終了)
【定休日】大晦日、元旦
堂の浦 徳大前店
【住所】徳島市中常三島2-2
【TEL】090-5710-3722
【営業時間】11:00-15:00・17:00-21:30(完売終了)
【定休日】日曜日