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明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
さて早速、タイトルそのままですが、会社で使っているMac miniを新しくしていただきました。
11月頭の発売からすぐに手配いただいたのですが、
12月からようやく本格的に使い始めることができたので、ゆるくまとめました。
4年ぶりのMac mini
昨年10月末、Appleの新製品イベントでMac miniの新型モデルが発表されました。
その進化は ミニじゃない。
待ち望んでいた4年ぶりの更新!待ち望んで、いました!
※スマホのカメラが壊れてて白っぽく写ってますが、実際は公式の画像通りのスペースグレイです。
キャプチャはApple新製品イベントページのもの。
構成
・プロセッサ 3.0GHz 6コア第8世代Intel Core i5
・メモリ 16GB 2,666MHz DDR4
・ストレージ 256GB SSDストレージ
Adobeをゴリゴリ使うので、Mac mini 2018 上位モデルにメモリ追加させてもらうことになりました。
真冬だからかもしれないですが、ファンの音が静かです。
これまで使っていたのはMac mini server 2011 だったのですが、
新型だとIllustrator・Photoshop・InDesignを同時起動しても、今のところ処理落ちなどはないです。すごい。
モニター2台は、前から使用している物を引き続き使っています。残念ながら4K対応ではないです…。
モニター用端子について、HDMIは1つなので注意。Thunderbolt3(USB-C)の端子は4つです。
USB-typeAの端子は2つですが、ペンタブ・マウス・キーボードを繋ぐため、ハブを使ってます。
Mojaveのこと
macOS Mojave(モハベ)、由来はアメリカのモハーヴェ砂漠だそうです。
行ったことのない場所でもGoogle Mapsならこの通り、壮大な砂漠の様子が見れました。
ちょっと広大すぎてよくわかんない
Mojaveで追加された新機能ではダークモードが特に有名ですが、「ダイナミックデスクトップ」もおすすめ。
記事作成時の時刻(14時)でのダイナミックデスクトップの様子と、静止画差分。
位置情報を利用してデスクトップ画像が切り替わるのですが、
元から入っているモハーヴェ砂漠を設定した場合、計16枚の写真が現在地の時間帯に合わせて移り替わります。
ランダム表示などより落ち着きがあり、飽きがこないので、ずっと砂漠とともに仕事してます。
日の出・日没時刻にも対応してるんですって!
日の出の写真はまだ見たことがないので、家のMacbookもMojaveにしてみようかな。
ダイナミックデスクトップは自作もできるようなので、今度やってみます。
AdobeとMojaveの相性ってどうなの?
これまでSierraを使用していたのですが、Mojaveになるにあたって、
気になるのは制作ツールの対応状況。特にAdobe系は死活問題です。
Adobeのフォーラム等で確認したところ、2018年1月現在では
基本的にはOS、アプリ共に最新版へのアップデートでどうにかなりそうです。
各Adobe製品とMojaveの互換性について、FAQへのリンクをまとめました。
2019年、新しいmacで業務がんばります!!